沖女メンバーが案内する、与那原“推し”スポット
与那原町の“推し”スポットを教えてください!
(ミクさんは沖縄女子短期大学の卒業生で現在は岐阜女子大学の学生です)
与那原町東浜にある、沖女(おきじょ)こと「沖縄女子短期大学」。普段、自家用車やバスで通学しているという学生さんたちは、授業の空き時間や放課後などに学校周辺でどんな過ごし方をしているのでしょうか?
というわけで今回は、与那原町をフィールドに学んだ「キャリアアップセミナー ※」の参加メンバー5人に、お気に入りの場所やおいしいお店など、与那原町内の“推し”スポットを案内してもらいました!
※キャリアアップセミナー:大学(沖縄女子短期大学・岐阜女子大学)と与那原町役場・企業が連携し、与那原町をフィールドに、仕事理解・地域理解・インターンシップを通して、学生と社会人のキャリア形成を支援する実践型プログラム。
<記事内に掲載している写真は参加メンバーが撮影してくれたものです>
ランチもおしゃべりも宿題もできる「Jef与那原店」
最初にやってきたのは「Jef与那原店」。ちょっぴりレトロで落ち着いた雰囲気の店内は、学校帰りに寄り道してドリンクを飲みながら本を読んだり、友達とおしゃべりしたり、宿題をしたりするのにぴったりなんだとか。モーニングだとホットコーヒーがおかわりできるのも嬉しいポイントです。

実はゴーヤーが苦手だというウララさんですが、この日は『ゴーヤーバーガー』に挑戦。
「ゴーヤーの苦みがマイルドで、食べやすくておいしい!」と気に入った様子でした。
ユキさんは「小さい頃からよく親に連れてきてもらっていて、風邪を引いたときはドライブインで買って家に持って帰って食べてました」と素敵な思い出を教えてくれました。

複数の味を一度に楽しめる『ミニバーガー3個入り』など、他店にないユニークな商品も!

店内では、お土産にも人気だというJefオリジナルグッズも販売されており「このTシャツおしゃれ!」「マグカップ欲しいなぁ」と盛り上がっていました。
【 ジェフ与那原店の詳細はコチラ 】
期間限定フレーバーとの出会いも楽しい「La Pausa Dolce」
次にやってきたのは、国道329号沿い、与那原小学校前バス停の目の前にある「La Pausa Dolce(ラ パウザ ドルチェ)」。イタリア語で「甘い休憩」という意味の、本格的な自家製ジェラートとコーヒーのお店です。「ここ、前から気になってた!」というメンバーも。

「どうしよう、めっちゃ迷う〜」
バニラやチョコレートなどの定番をはじめ、バジルとミルク、洋梨とアールグレイなど9種類のフレーバーがずらり。すべてお店で手作りしているそうです。

お店の方におすすめを聞きながら、それぞれ好きなフレーバーをオーダーしました。
なめらかな口溶けと、素材を活かしたやさしい味わいにうっとり。

ジェラートにエスプレッソをかけたデザート、『アフォガード』を注文したコーヒー好きのミクさん。
「ジェラートもコーヒーもすっごくおいしい」と感動した様子でした。
新鮮たまごをたっぷり使ったスイーツ「らんらん家」
こちらもメンバーおすすめのスイーツのお店「らんらん家」。養鶏農家直営とあって、新鮮な卵をたっぷり使ったスイーツが豊富に揃い、お値段もリーズナブル。
養鶏場から直送の新鮮卵の他に、味玉やだし巻き卵などの加工品も販売しています。「スーパーよりちょっと安いので、時々家族に頼まれて卵を買って帰ります」とミクさん。

店内にただよう甘い香りに「わあ、いい香り!」とテンションがあがる一行。ショーケースには作りたてのスイーツがたくさん並んでいます。

ウララさんのお気に入りは、たっぷり入った『らんらんプリン』。テストの後などに“自分へのご褒美”として楽しんでいるそうです。

気になるスイーツをいろいろ選んで、テラス席でスイーツタイム。
「どう撮ったらおいしそうに写るかな?」とみんなで相談しながら、素敵な写真を撮ってくれました。
『ドーム型チーズケーキ』をチョイスしたチアキさん。「まわりの生地がふわっふわ!けっこうボリュームあるけど、甘すぎないからパクパクいけちゃう」と大満足です。
【 らんらん家の詳細はコチラ 】
お肉がゴロッと入ったコロッケが絶品「よなばる精肉店」
甘いものを食べたら、次はしょっぱいものが食べたくなる(?)というわけで、与那原町唯一の精肉店「よなばる精肉店」にやってきました。

沖縄のブランド豚「パイナップルポーク」を取り扱うカネマサミート直営の精肉店で、お肉の量り売りをはじめ、冷蔵品や冷凍品、加工品などが並んでいます。

「よかった、まだあった!」
沖女メンバーのお目当ては『お肉屋さんの手作りコロッケ』。
なんでも、人気のため売り切れていることも多いんだとか。残り3個を無事ゲットしました。
【 よなばる精肉店の詳細はコチラ 】
地域の人や学生たちの憩いの公園「与那古浜公園」
よなばる精肉店のコロッケを持ってやってきたのは「与那古浜(よなこはま)公園」。健康遊具やウォーキングコース、バスケットコートなどを備えた、広々とした運動公園です。
「授業の空き時間があるときは、ここでよくおしゃべりしてます」
日差しを避けられる東屋やきれいなトイレもあり、与那原町民や沖女生たちの憩いの場となっているそう。

ピクニック気分で、東屋でコロッケをぱくり!
「サクサクでおいしい!次は揚げたても食べたいね(笑)」
お肉屋さんのコロッケというだけあって、ゴロッと入ったお肉が食べ応え満点です。

授業が終わってから、遅れて合流したサクラさん。
みんなからのお土産「らんらん家」のプリンに、「卵の味が濃厚でおいしい♪ありがとう」とにっこり笑顔です。
与那古浜公園では毎年12月にライトアップが行われているのですが、実は沖女の学生たちがイルミネーション制作に関わっています。
2025年は「海」をテーマに、賑やかなイルミネーションで公園を彩りました。


【 与那古浜公園の詳細はコチラ 】
与那原発のユニークなクラフトビール醸造所&レストラン「AGARIHAMA BREWERY」
最後にやってきたのは、大学の目の前にあるビルに入居するクラフトビール醸造所&ビアレストラン「AGARIHAMA BREWERY(アガリハマブルワリー)」。沖縄県産パイナップル果汁やサトウキビなどの農産物をはじめ、なんと「Jef」のオレンジジュースやジャーマンケーキ(!)など、地元企業の食材を取り入れた、ここにしかないユニークなクラフトビールが魅力です。

「以前、大学のキャリアアップセミナーでもお世話になりました」とユキさん。
大学と与那原町役場・企業が連携して行う実践型プログラム「キャリアアップセミナー」の際に、ユキさん、ウララさん、チアキさんがこちらで研修と実習を行ったのだそう。大学キャンパス内だけに留まらず、こうして地元企業や地域と学びが繋がっていくというのは素敵な取り組みですね。

今回ブルワリーを初めて訪れたというメンバーは、約500リットルのビールが製造できるという大きなタンクを上から見学させてもらいました。

メンバーの中で20歳を迎えているミクさんとウララさんで乾杯!
苦みを抑えた爽やかな飲み口の『HOP EMOTION(ホップ・エモーション)』と、マンゴーの甘みと香りがフルーティーな『金城マンゴーエール』。どちらも「飲みやすくておいしい!」と大好評でした。
学生目線で見つけた、与那原町の魅力
というわけで、沖女メンバーに大学周辺の“推し”スポットを紹介していただきました。
普段はそれぞれで通学ルートや立ち寄るお店が違うので、メンバー同士でもお互いのお気に入りのお店を紹介することで新たな発見がいろいろあったようでした。
最後に、みんなに「与那原町ってどんな印象ですか?」と質問してみました。
「大学に通うまでは海が近いという印象ぐらいしかなかったんですが、実は、小さな町のわりにいろいろ充実している町だなと思いました。スーパーや市場、公園、ガソリンスタンドなどが近くにぎゅっと集まっているので便利です」(チアキさん)
「大学があるから通うだけの町でしたが、与那原町役場でのキャリアアップセミナーを通して、いろんな隠れた魅力がある町だなということを発見できました」(サクラさん)
「那覇とかと比べて、与那原は小さな町だからこその“繋がり”が強い印象です。ひとりひとりが町を盛り上げようとしているパワーみたいなものを感じました」(ウララさん)
通学する中で見つけたお気に入りのお店や、ほっと一息つける場所。
学生たちにとって与那原町は、学校で学ぶだけでなく、自分らしい過ごし方を発見できる場所でもあるのかもしれません。今回5人が紹介してくれた等身大の“推し”をヒントに、ぜひあなた自身の与那原町のお気に入りも見つけてみてください。